協会概要

ごあいさつ

この度、青森市バスケットボール協会の第9代会長に就任いたしました櫻庭寿一(さくらばじゅいち)と申します。

市協会の会長職は、私にとって重責であり、身の引き締まる思いであります。良き伝統を継承しながら、更なる発展に向けて努力していく所存でございます。

私は、中・高・大・一般と選手生活を送り、昭和52年の「あすなろ国体」や昭和54年の第5回全国クラブ選手権大会に出場しました。その後は、小、中学生を指導し、そして社会人リーグでは女子チームを結成するなど、指導者としてバスケットボール競技に関わり、当協会の副会長、会長指名理事、参与等を歴任し、現在に至っております。

当協会は、沿革史「歩」によりますと、昭和25年に発足し、平成10年には創立50周年となり、現在75年目を迎えております。3年後の2026年に開催される「青の煌めきあおもり国スポ・障スポ」はもとより、更なる100周年に向けて、青森市民がバスケットボールを『する・みる・ささえる・しる』多様な関わりを通して、夢を持ち、夢を膨らませ、その夢の実現に向けて、一生懸命に楽しみ、ワクワクしながら豊かな人生を送っていただけるならこの上ないことであります。『夢は逃げません』。私たちに夢を与えてくれるのもバスケットボールです。青森市のバスケットボールに関わるすべての人が、市全体はもちろんのこと、各カテゴリー別に主体的に取り組み、「バスケットボールの楽しさ・魅力」を見出していただければ幸いです。

当協会の会長として、より一層の普及・育成・強化はもちろん、青森市民の元気や生きがいなどにもつながる「バスケ大好き」と思える環境づくりとバランスの取れた協会運営を目指してまいります。「バスケットボールで青森市を元気に!」、青森県を、そして東北を、日本を元気にしていきましょう。

(JBA理念:バスケで日本を元気に!)

結びに、歴代の会長をはじめとし、当協会に携わってこられました多くの方々のご尽力と支えは、多くの輝かしい功績を残し、歴史と伝統を築いてこられました。そのすべての皆様に敬意を表し、改めて心より感謝いたします。今後とも、当協会における役員・会員の一層の相互連携を柱とし、関係機関、団体の方々をはじめ、多くの皆様方のご支援、ご協力を心からお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。

会長

歴代会長

第1代会長
榊 正次郎 (S25~S35)
第2代会長
奈良岡 末造 (S35~S48)
第3代会長
柿崎 幸雄 (S48~S55)
第4代会長
新山 喜代英 (S55~H16)
第5代会長
青山 栄明 (H16~H20)
第6代会長
渡邊 弘 (H20~H26)
第7代会長
三上 秀哲 (H26~H30)
第8代会長
奈良 秀則 (H30~R5)
第9代会長
櫻庭 寿一 (R5~)

事務局・役員

事務局

事務局長
大沢 善昭
連絡先
〒038-0021 青森市安田字近野109-15
E-mail:aocbba_2019@yahoo.co.jp

役員一覧

会長
櫻庭 寿一
副会長
三浦 孝仁桜井 裕輝田中 雅之木村 聖一小川 篤子柿﨑 秀人
顧問
渡邉 弘三上 秀哲田中 正相川 規
参与
成田 謙一山田 芳夫奈良 松樹渋谷 博光浪内 進青山 康生佐藤 芳正小原 仁八戸 邦彦横山 宏幸大場 和美木村 伸一大内 義行加藤 知明加藤 禎男齊藤 哲行原 朗山内 恒志澤田 孝賴竹内 一朗安達 健夫丸谷 浩基松尾 健治山崎 斉大友 啓文高村 浩樹今別 幸司木村 文俊荒谷 俊治山舘 伸太郎目時 聖児佐藤 健築館 雅樹
監事
川村 浩司今 靖

常任理事一覧

理事長
澤谷 直武
副理事長
白鳥 俊一
事務局長
大沢 善昭
事務局次長
元木 龍太工藤 真由美
総務部長
熊谷 泰彦
副総務部長
對馬 孝
競技部長
盛 誠治
副競技部長
倉内 務
強化部長
青山 真悟
副強化部長
竹内 紀子
審判部長
竹内 亘
副審判部長
長尾 光一郎
小学校部長
黒瀧 耕治
小学校副部長
原子 圭一郎
中学校部長
小山 翔太朗
中学校副部長
竹内 瑞貴三浦 寛佳
高校部長
今 早太
高校副部長
小野 公太郎
社会人部長
櫻田 仁志
社会人副部長
三浦 一真
レディース部長
相馬 裕子
レディース副部長
川田 真貴子
会長指名理事
高橋 留美子成田 豊野沢 智